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拝啓 お詫びしなければならないことがあり、一筆したためます。
先日お借りしたビデオカメラをうっかり電車に置き忘れてしまいました。すぐに気がついて駅員に連絡し、隣駅で調べてもらいましたが、見つかりませんでした。現在、駅の落し物係りと警察に届け出をしております。私のうかつな行動からなることで、面目次第もなく、本当に申し訳ございません。
見つからない場合、せめてものお詫びのしるしに、代わりのビデオカメラを代償させていただきます。
近日中に落し物係り・警察に届け出た結果がわかりますので、わかり次第ご報告に伺いますが、取り急ぎお詫び申しあげます。
敬具
■ポイント
先方にとっては、貸したものが返ってくるのかが とても心配なところです。詫びる言葉はもちろん必要ですが、具体的にどのような補償をするのかも伝えましょう。
例文のように、同じものを代償する旨を伝えてもよいですが、「お詫びのしるしとしてできることはなんでもさせていただきます」として、先方に直接会って要望を聞いてからにすることも有効です。
弁償としてお金を同封するようなことはしてはならなりません。謝罪することが一番で、弁償については先方との話合いの後に行うことです
頭語は省いてもかまいません。結語は略さず書きます。(頭語・結語について詳しく)
どういう状況で紛失したか(置き忘れ・盗難など)を記し、その後どのような措置をとり(警察へ届けたなど)、今現在はどうなっているか(届出結果待ちなど)も記します。盗難など第3者に責任がある場合でも、第3者のせいにするのではなく自分に責任があるという書き方にしましょう。
お詫びの手紙を送付したあと、直接先方にあって、あやまることをお忘れなく・・・
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