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不規則労働による睡眠への影響
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| 不規則労働時間 |
断眠をもたらす条件 |
| 夜勤 |
夜眠がとれない、あるいは
短い夜眠 |
| 早朝あるいは深夜勤務 |
短い睡眠、妨げられた夜眠 |
| 長い労働時間あるいは連続2回勤務 |
睡眠の位相のずれ |
| 連続した夜勤あるいは早朝勤務 |
睡眠の位相のずれの連続 |
| 短い勤務間隔時間 |
短くて妨げられた睡眠 |
| 長い休日間隔 |
睡眠不足の蓄積 |
| 異なる時間帯での勤務 |
出発地での「夜」の時間中に睡眠がとれない、あるいは短い睡眠(時差ぼけ) |
| バランスのとれていない自由時間 |
睡眠の位相のずれ、短い睡眠 |
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考察
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過重労働の大きな問題点は、様々な睡眠障害を起すこと
です。
睡眠時間は、脳・心疾患と密接なものであり、下記の報告
をご参照ください。
| 睡眠時間 |
脳・心臓疾患 |
| 3〜4時間 |
翌日の血圧と心拍数の有意の上昇 |
| 4〜5時間 |
カテコラミンの分泌低下による最大運動能力の低下 |
| 6時間未満 |
狭心症や心筋梗塞の有病率が高い |
| 5時間以下 |
脳・心臓疾患の発症率が高い |
| 4時間以下 |
冠(状)動脈疾患による死亡率は、7〜7.9時かの人と比較すると2.08倍 |
| 長期間にわたり4〜6時間以下 |
脳、心臓疾患の有病率や死亡率を高める |
| 脳、心臓疾患の認定基準に関する専門検討会報告書 平成13年11月 |
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| カテコラミンとは? |
カテコラミンはアドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンといった物質の総称で副腎髄質や交感神経、脳細胞から分泌されることが知られています。交感神経や副腎髄質から分泌されるカテコラミンは、このうちのアドレナリンとノルアドレナリンです。
これらは、胸の高鳴りや血圧上昇、発汗、血糖上昇、覚せい、血液凝固系の高進などの変化をもたらします。
心臓や脳、筋肉への酸素やエネルギー供給を増加させたり、けがをした場合に出血を最小限にとどめるために適した変化で、これはもともとは敵や獲物に出会った瞬間にすばやく戦闘(もしくは逃避)態勢をとるために備わっている急性の反応なのです。カテコラミンは、このために闘争ホルモンとも呼ばれます。 |
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